ガラス  GLASS

  • Izumiガラスヒュッテ(津田亮) 
  • Glass32(具志堅充)


Izumiガラス hütte  (本部町) 

津田亮  Ryo Tsuda


トンボ玉とは全く違う不思議なガラスアート「ボロシリケイト」。

1960年代後半のアメリカ発祥のアートで、非常に丈夫な耐熱ガラスを使用しておりアクセサリーとしても安心して使用できる。まだ日本での歴史は浅く、沖縄で作家として活動している人も少ない。

1979年 京都生まれ 大阪育ち

2006年 富山ガラス造形研究所造形科入学

2007年 160glassにてMichiko Sakano John Pompアシスタント(ニューヨーク ブルックリン)

2008年 富山ガラス造形研究科卒業

     Da Factory勤務 Jason Harris氏のアシスタント(ハワイ マウイ島)

2009年 Glashaus勤務 Hans Ittig氏のアシスタント(ドイツ、ヴェルトハイム)

クリスマスマーケット内でHans Ittig氏とともに吹きガラスショーを経験

2011年 沖縄に移住、那覇国際通りでガラス作品の制作・販売

2014年 本部町に活動の場を移す

2015年 本部町泉にてショップ「houhou」オープン。


おもわず吸い込まれそうになる銀河のような作品があるかとおもえば、タコとかゴーヤのアクセサリーも。

イキのいい、チャレンジングなお兄ちゃんです♥


直売ショップ HouHou

本部町字伊豆味534-2

blog:http://glassblowing.ti-da.net/

Instagram: ryo_izumiglasshutte




琉球ガラス工房Glass32 (名護市) 
具志堅充 Mitsuru Gushiken 


真夏だろうが何だろうが、仕事をする日は赤く燃えたぎる1260度の窯からガラスを出し入れするんです、こっちが心配になるくらいの大量の汗をしたたらせながら。本人はにこやかでも、場の空気は刹那的でピリピリしていて、見学に行ったスタッフ女子一同、興奮しちゃいました♥

After working at various glass studios, starts his own studio "Ryukyu glass studio glass32" in 2014. Sticks to using recycled glass, which was originally used for making what is called Ryukyu glass, that started after war remaking cocacola, beer, perrier bottles from base into glassware while Okinawa lacked resourses.


豊島ルリ子氏の工房で働いたのち、

2013年より松田清春氏に師事。

「ガラス工房清天」にて再生ガラスを学び直す。

2014年8月、「琉球ガラス工房 glass32」設立。

★ミッション★

沖縄の自然、海、山、風を感じる、常識にとらわれない作品を生み出す。

日常に取り入れられる伝統工芸、作品を通して、

沖縄のアイデンティティを次世代に受け継ぐ。

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